「外出できない」「人と会うのが不安」そんなお子さんのいるご自宅に専門支援員が訪問します【詳細はこちら】

【参加者募集】とちぎ子どもサポートフォーラム 〜新たなつながりが生む次のアクション〜

集え、栃木県内実践者100名‼︎

不登校、ヤングケアラー、子どもの貧困…
様々な課題に直面する日本社会。

支援の手があっても、辿り着かずに孤立する子も大勢います。

栃木県内にも多種多様な取り組みがあります。
わたしたち動いた人が学び、つながり合うことで
できることが増えるはず。

この場で得た新たなつながりが、次のアクションを育みます。
栃木県から一緒に、子どもが笑える社会にしませんか?

▼プログラム詳細
【講演】
演題:「子どもの幸せのために私たち大人ができること」
講師:中野謙作さん(一般社団法人栃木県若年者支援機構 代表)

講師プロフィール:
不登校、ひきこもり、非行、いじめの支援から始まった活動は、適応指導教室、フリースクール、若者の居場所と次々に子どもや若者が求める新たな「場」を作ってきました。そして、就労体験、就労支援を経て新たな仕事づくりを着手するため、一般社団法人栃木県若年者支援機構を設立し、子ども・若者支援の総合的な事業を構築しています。行政との協働、県内の民間団体との連携を軸に切れ目のない支援、隙間のない支援を目指し、子どもや若者のSOSに対応し、日夜活動しています。

【4つの分科会】
①オンラインの子どもの居場所の可能性
②子ども食堂の継続運営を考える ーつながりの可能性ー
③つながろう!「学校」と「地域」の不登校支援、新しいカタチ
④子どもに一番身近な”親”をどう支えるか
※①〜④は同時刻に並行して開催となります。ご関心のあるテーマ一つを選んでご参加いただきます。教室の収容人数の関係でご希望の分科会に参加できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【トークセッション】
テーマ「居場所ってなんだ?」
県内で取り組む実践者によるトークショー。
今日の場を通して、参加したみなさん同士で集まり意見交換をする場です。4名の実践者の意見も交えながら、私たちがこれからできることについて一緒に考えてみませんか?
社会を変えていくなら、まずは私たちから。

日時

2024年8月31日(土) 10:00-16:30
※受付開始 9:30〜

場所

宇都宮大学陽東キャンパス 栃木県宇都宮市陽東7丁目1-2

参加料

大人チケット:1,100円(Peatix手数料など含む)
学生チケット:無料(大学生、専門学校生、短大生など)

お申し込み

下記のページからお申し込みください。

主催団体

 主催:学校以外の場を共につくる・とちぎネットワーク

 後援:宇都宮大学地域デザイン科学部附属地域デザインセンター