企業内の「不登校離職」にお困りの方はこちら

【企業向け】不登校離職防止オンライン無料セミナー

不登校離職防止セミナー0304
こんなお困り事はありませんか?

▼従業員から、子どもの不登校の話を聞いたけど対応に困っている
▼子どもの不登校から離職につながった従業員がいる
▼子育て世代の従業員が、もっと働きやすい社内風土をつくりたい

不登校離職という言葉、みなさん聞いたことはありますか?
まだまだ認知の広がっていない社会課題の1つです。

『介護離職』
この言葉であれば、ピンとくる方も多いことでしょう。

そう、子どもの不登校をきっかけに離職をする保護者が実は大勢いるのです。
不登校の子どもをもつ保護者の4人に1人が離職(休職7.2%、退職17.6%)しています。
※当会の独自調査(2024年2月に、不登校の子を持つ保護者376名より回答あり)

離職する決断の背景には、会社の理解不足も隠れています。

同僚や上司は、立派に子育てされている方ばかりでした。親に責任があるという捉え方があると感じていました。だから私の評価が下がったと感じていました。辛かったです。だんだん自分を出せなくなっていきました。

「勉強は大丈夫なの?」と言われるのが辛かった。その方のお子さんは不登校ではないので、本当の辛さは理解出来ないと感じた。

相談して、”かわいそうがられる”ことが、親として育て方や接し方を否定されているようで、とても気持ちが沈みました。

 相談をしても理解のない対応をされることで、社内でも孤立し結果、休職・退職につながります。不登校離職を防ぐためには、不登校への正しい理解保護者への適切な関わり方を知ることが必須です。

ぜひオンラインセミナーを通して、会社でできることについて学んでみませんか?

各種メディアに取り上げていただきました

▼ABEMAニュース
【不登校児の親】収入ゼロも…4人に1人が離職 “家に子ども1人きり”で心配な行為も…母親「自分が積み上げたものを諦めた」

▼Yahoo!ニュース
「不登校」で親4人に1人が離職・休職、過酷な実態 8割が仕事に影響、4割が収入減、精神不調も

過去の参加者の声

経済的なことだけでなく、保護者が社会と繋がるために離職予防を考えることはとても大事だと思いました。 そのためには、不登校そのものへの研修相談しやすい企業風土を構築していくことが重要であると認識できました。

とても腑に落ちるお話でした。豊富なデータの裏付けに加えて、個々の保護者の切実なコメントを要所要所で紹介いただいたことで、非常に自分ごとに感じられリアリティがありました。明快でわかりやすく、ポイントが絞られていたので、時間を感じさせない、あっという間の濃密な時間でした。

不登校は起こるものとして、離職を防ぐためにも不登校に関して正しい知識を得て職員へ働きやすい環境を提供しなければいけないと学びました。

日時

①2025年4月9日(水)14:00〜15:00
②2025年4月10日(木)14:00〜15:00
※両日同じ内容なので、どちらか一方のみにご参加ください。質疑応答もこの時間に含まれます。

場所

オンライン(zoom)
※リンクはお申込み後にメールにてお伝えします。

参加費

無料

対象

企業経営者、人事担当者、管理など
※今回は、保護者などの個人、不登校支援者等は対象としておりませんのでご参加はお控えください。

お申込み

下記よりお申込みください。
申込締切:両日ともに、前日の23:59ま

主催

NPO法人キーデザイン

セミナーを実施する思い
土橋_人画像

講師:土橋優平(NPO法人キーデザイン代表理事)

 私たちNPO法人キーデザインは、2020年5月に保護者向けのLINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」を開設しました。約5年が経った今、登録者数は4,700名を超え、不登校の保護者向けの相談窓口としては全国最大級の規模となりました。これまで届いた大勢の保護者の声を凝縮して、みなさんにお届けします。一緒に、企業の中から「不登校」という社会課題解決に取り組んでいきませんか。

▼講師プロフィール
 LINE相談では、これまで2,000名を超える保護者の相談支援を行なってきました。2021年に栃木県経済同友会より「社会貢献活動賞」を受賞、2023年には文部科学省「家庭教育の総合的推進に関する調査研究(⺠間による家庭教育⽀援調査事業)」にて、LINE相談の取組が先進事例として取り上げられました。