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【初回講座無料】自分らしい子育ての見つけ方(お母さんのほけんしつ子育てスクール 第2期スタート)

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お母さん向け子育てスクール
「自分らしい子育ての見つけ方」
初回講座を無料お試し

お母さんのほけんしつ 子育てスクール第2期を、2025年10月よりスタートします!
2025年5月より実施したスクール第1期は大盛況のうちに終えることができました。参加者の声をいくつか掲載します。

特にイライラへの対処法がきいていて、自分を少しずつ受け入れることによって、子どもたちへのイライラも減りました。子どもへの過干渉も減り、不登校の娘は元気を取り戻しつつあります。

自分は人に理解や共感を求め過ぎるし、周りの人のことも理解しようとし過ぎて、逆に相手の意見を承認できていなかったのだと気付きました。理解し合うことは不可能だと知ったので、以前より人の意見を否定せず素直に聞けるようになったと思います。おかげで、イライラすることも、負のループで考えこむことも減りました。主人との会話やLINEも自然体になり、頻度も増えました。

今回の無料講座は、子育てスクール全13回の講座の初回となります。無料お試しという形でご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしています!

講座の概要

今回の特別講座は、7年間の子育て支援事業を通して延べ2万人以上の現役保護者さまのお悩み解決に関わってきた「親のがっこう」代表上条厚子さんを講師としてお呼びします。

たくさんのリアルな声にもとづいて、日々子育てに奮闘する保護者さまを対象に「自分らしい」子育ての見つけ方や、家族のあり方を考えるためのサポートをしています。

日々の子育ての中で、このようなことを感じていることはありませんか?

✓自己肯定感を高める子育てをしたい、でも家庭では難しいなと感じている
✓つい感情的になって怒りすぎてしまうことがある
✓自分の子育てに漠然とした不安がある
✓子どもに寄り添いたい気持ちと、「学校へ行ってほしい」気持ちとで葛藤することがある

こちらの講座は、子育てに関するモヤモヤ、イライラ、不安などに対する表面的な解消方法を学ぶものではありません。その感情が生まれる本当の原因を見つけ、具体的にどうやったら今の状況を改善していけるのかを考えていきます。

講座の内容

1.「自分らしい子育て」とは?
 - 子育てを通して「溝ができる夫婦」と「絆ができる夫婦」の違い
 -「自分らしい子育て」のための「私」のバランス

2. 子どもも親も、どちらも「心地よく」毎日を過ごせる方法
 - 不登校やいきしぶりのお子さんとケンカにならない3つのポイント

3. 「自分らしい子育て」の初めの一歩
 - 自己肯定感を温めるために家庭でできること

4. 子育てスクール(別回)に参加した方の感想や変化

※画面にお子様が映り込んだり、途中で席を外されるなど、みなさま、お子様の様子を見ながらのスタイルでのご参加も問題ありません。ぜひ気軽にご参加ください。

対象

子どもが不登校や行き渋り傾向にあるお母さん

特にこんなことを知りたい方におすすめ

✔️子どもの気持ちへの寄り添い方
✔️心に余裕を持った子育てのあり方
✔️親も子も笑顔で生活できるようになるための考え方
✔️こどもの自己肯定感を育む家庭での関わり方

お申込み

お申込み必須です。このお申込みは無料の初回講座のみで、2回目以降については初回講座終了後にご案内いたします。

講師のご紹介

「親のがっこう」代表 上条厚子

 名古屋市地域子育て支援事業運営・家庭教育推進委員 従事・教育委員会での子育て講座や国連行事への登壇 やNHK・日経新聞・毎日新聞・たまひよ・VERY WEB 等メディア掲載多数。

 1981年生まれ。「子どもはかわいい」けど「子育てがしんどい」状態を経験し、「ちゃんと」よりも「自分らしく」子育てできるパパ・ママを増やすために活動している。

 プライベートでは、5年前にひとり親になり、高校3年生と中学1年生の子育て中。元夫とは別々に人生を歩んでいるが、親としてはワンチームで子育てを楽しんでいる。次女が小学2年生から4年間不登校を経験。次女との関わり方をより最適なものにしたいとWISC検査を受け、凸凹が多めと診断を受け、その結果を家庭内のコミュニケーションに活かしながら生活中。1年前に本人希望で転校し、今は公立の小学校に通学中。

進行サポート

土橋優平(どばしゆうへい)

 お母さんのほけんしつ代表。2016年にNPO法人キーデザインを設立し、フリースクールやLINE相談を通して不登校の子どもや保護者の支援をする。これまで2,000名を超える保護者の相談支援を行う。

過去の参加者の声

Nさん

 学校行きたくない、面白くない、自信がない、そんな息子(小6)になんとか声かけして行かせたい気持ちで焦りがいっぱいで自発的な行動を待ちきれず大声をあげてしまう自分に嫌気がさしていましたが。この半年間で、自分の人生を生きるということを自分に許し、夫に許し、子供たちに許し、それぞれの人生を生き切る力があることを信じ、心配ではなく信頼で絆を築いていきたいと思えるようになった。

Aさん

  子供についての理解が深まったことで、子供に向ける目が変わってきた。半年間の継続的な学びで、イライラや、自分を責めることを減らせていけたこと。子どもだけでなく、自分も大事にすることができるようになってきた。グループで繋がり、共感したり励まし合うことで軸を強くすることができた。

Kさん

 先ずは自分らしく生きること。それが息子にとっても幸せなことだとは、心から思うことができていませんでした。子どもを産んだ以上、しっかり子育てしていかなければと自分を戒めていました。この半年で、見方が180度変わってきています。自分らしく生きよう。そして、息子も自分らしく生きて欲しい。人と比べるのではなく、自分の人生を謳歌して欲しいと、思える様になりました。

Uさん

  毎日鬼と化して子どもに怒鳴り散らす自分に嫌気がさして、こんな自分のところに生まれてきた子どもに申し訳ないと思う日々にもうさよならしたく受講しました。家族全員が「明日が来るのが楽しみ!」と思える家族になりたいです。

Mさん

 中学生の長女が発達障害の診断を受けています。そんな中「定型発達の息子(小1)と次女(年中さん)へ過度な寛容や手出し、または放置し過ぎではないか?」など日々の子育てに悶々としていたので受講しました。正解のない子育てにおける指針となる内容で大変有意義な時間でした。

Yさん

 内容がとても的確でわかりやすく、ワークも取り組みやすいものでした。講師の先生のご苦労や優しさも伝わってきて、大変勇気付けられました。ありがとうございました。

Oさん

  自分を大切にすると言っても中々考え方が変わらなかったり、夫の考えていることがわからないというモヤモヤを抱えていたりしました。先生のお話やアドバイスを伺う中で「なんで!?」と思っていたことが少しずつ解消されました。

開催日時

2025年10月17日(金) 20:30〜21:30
②2025年10月20日(月) 20:30〜21:30
※①②同じ内容になりますので、どちらか1回のみご参加ください。お申込みの際に参加日をお選びください。

主催団体

主催:NPO法人キーデザイン
協力:親のがっこう