栃木県不登校キャラバン@宇都宮
宇都宮アミークスにて、3月22日土曜日に開催します。
第一部では2名の講師を迎え、「8年間の不登校経験談」や「親子が幸せになるために必要なこと」などの話を聞く事ができます。
イベントの第二部では、講師も交えた親の会を開催します。気になることや質問、悩みなどを講師の2人や同じ悩みを持つ親御さんたちとお話しできる時間です。もちろん話さず聞くだけでも大丈夫。ぜひご参加お待ちしています。
後援:栃木県教育委員会/宇都宮市教育委員会/(株)下野新聞社
過去の講演会参加者の声

初めて、不登校についての話を詳しく聞きました。当事者の話も、出来事だけでなく、本人の成長や内面の変化まで聞かせて頂き、深く届くものがありました。また、質疑応答の際の、お二人が質問者に真摯に耳を傾ける様子が胸を打ちました。

子どもは子どもなりに大人からのプレッシャーを感じていること、また不安で大人はプレッシャーをかけてしまいがちだけど、子どもを見守っていけるように自分としても安心を得られました。
本で読むことと違ってとても自分に話が入ってくると感じました。
日時
2025年3月22日(土)14:00〜18:00
14:00 開会(受付13:45〜)
14:10-14:30 講演会1 野澤こなつさん「8年間の不登校体験を経て」
14:30-15:20 トークセッション(こなつさんへの質疑応答)
15:20-15:30 休憩
15:30-16:30 講演会2 土橋優平さん(質疑応答含む)
「不登校でも大丈夫。親子が幸せになるために必要なこと」
16:45-17:45 親の会(講師2名も加わります)
※気になるところだけの参加もOK‼︎
場所
栃木青少年センター アミークス 第1研修室
住所Googleマップはこちら
参加費
無料
対象
栃木県内の保護者、不登校支援者、教育関係者など
※親子での参加可
講師紹介

野澤こなつ(不登校経験者、フリースクールスタッフ)
2003年生まれ20歳、栃木県在住。小学2年生から中学3年生の間、別室登校や不登校を経験し中学3年でフリースペースと出会う。中3の1年間通ったあと通信制高校へ進学しその後中退。2021年からキーデザインにて勤務しフリースクールスタッフやイベント企画、動画編集などの業務を担当。個人では過去にNHKなどメディアからの取材経験もあり、不登校の経験を活かしながら活動中。

土橋優平(NPO法人キーデザイン 代表理事)
2016年に宇都宮大学を中退し、NPO法人キーデザインを設立。2019年からフリースクールを運営し、これまで300名以上の不登校の子どもたちと関わっています。2020年より無料LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」を立ち上げ、これまで2000名以上の保護者の相談支援を行い、講演会や記事の執筆を通して『がんばらない子育て』『人を頼ることの大切さ』を伝える活動にも取り組んでいます。
お申込み
下記フォームよりお申込みください。
主催団体
主催:NPO法人キーデザイン
共催:宇都宮不登校親の会フリーランド
後援:栃木県教育委員会/宇都宮市教育委員会/(株)下野新聞社
※この講演会(栃木不登校キャラバン)は、キリン福祉財団の助成をいただいて実施しております。


子ども目線のお話ですごく子どもの気持ちも分かりましたし、頑張らなくても(親がどうこうしようと)なんとかなるだろうな安心しました。学校にとらわれず子どもがありのままの自分を生きられるよう、母がエネルギーチャージできる場になりたいと思いました。そのためにまず母が満たされる人生を生きたいです。