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こんなお困りごとはありませんか?
▼従業員から、子どもの不登校の話を聞いたけど対応に困っている
▼子どもの不登校から離職につながった従業員がいる
▼子育て世代の従業員が、もっと働きやすい社内風土をつくりたい
▼人材の定着率を上げたいが、家庭の事情までは踏み込みにくい
母親の退職率は、父親の約30倍
『不登校離職』という言葉を、みなさんはご存知でしょうか。まだまだ社会に広く知られていない課題の1つです。
『介護離職』——この言葉なら、ピンとくる方も多いはずです。
同じように、子どもの不登校をきっかけに離職する保護者が、実は大勢います。
NPO法人キーデザインが2026年に実施した「不登校離職実態調査2026」(全国46都道府県・1,234件回答)では、不登校・行き渋りをきっかけに実際に退職した母親は19.93%(5人に1人)。一方、父親の退職率はわずか0.67%で、その差は約30倍にのぼりました。

さらに、仕事を続けている保護者に目を向けても——
- 仕事との両立が「大変」と答えた人:95.4%
- 「仕事を辞めたいと思ったことがある」人:84.1%
- 収入が減った家庭:50.3% / 支出が増えた家庭:79.7%
家庭の中だけで抱えるには、あまりに重い問題であることがわかります。
離職する決断の背景には、会社の理解不足も隠れています。
同僚や上司は、立派に子育てされている方ばかりでした。親に責任があるという捉え方があると感じていました。だから私の評価が下がったと感じていました。辛かったです。だんだん自分を出せなくなっていきました。
「勉強は大丈夫なの?」と言われるのが辛かった。その方のお子さんは不登校ではないので、本当の辛さは理解出来ないと感じた。
相談して、”かわいそうがられる”ことが、親として育て方や接し方を否定されているようで、とても気持ちが沈みました。
相談しても理解のない対応をされることで、社内でも孤立し、結果として休職・退職につながります。不登校離職を防ぐためには、不登校への正しい理解と、保護者への適切な関わり方を知ることが欠かせません。
実は企業側にも「防げるタイミング」がある
今回の調査でわかったもう1つの事実があります。休職・退職に至った保護者の多くが、子どもの不登校が始まってから3ヶ月以上、就労を継続していたということです。
つまり、退職という結果が出るまでの間には、数ヶ月という時間がありました。その間、保護者は職場に来ていました。会議にも出ていました。誰にも言えないまま、あるいは相談しても状況が変わらないまま、一人で抱え続けていたのです。
職場は、退職に至るまでの「最後の接点」でした。
その数ヶ月の間に、上司や人事が気づき、声をかけ、働き方の選択肢を示すことができていれば——結果は変わっていたかもしれません。実際、退職した保護者に「どのような支えがあれば両立しやすかったか」を尋ねると、次のような回答が上位に挙がりました。
- 柔軟な勤務時間(151件)
- 休みを取りやすい環境(140件)
- 在宅勤務・リモート勤務(133件)
- 経済的支援(129件)
- 職場の理解(103件)
- 上司に相談しやすい雰囲気(69件)
上位に並ぶのは、特別な制度ではありません。「急な欠勤を責めない空気」「テレワークの選択肢」「上司に正直に話せる環境」——ある会社には当たり前にあることが、ない会社では離職の引き金になっています。
離職防止は、従業員への配慮であると同時に、採用・育成コストを含めた人材の定着という経営課題でもあります。
このセミナーで学べること
- 「不登校離職」の実態と、最新データ(全国1,234件調査)が示す企業への影響
- 保護者従業員との関わり方——やってしまいがちなNG対応と、信頼を保つ声かけ
- 離職リスクを早期に見つけ、支援につなげるための社内の仕組みづくり
- 明日から取り組める、コストをかけずにできる具体策
各種メディアに取り上げていただきました
▼NHK宇都宮放送(2026年7月8日 18:30〜)
「不登校離職」をテーマにした特集が放映され、当法人への取材内容も含まれます。
▼PR TIMES(2026年7月9日公開予定)
「不登校離職実態調査2026」(全国46都道府県・1,234件)の調査結果を発表します。
NPO法人キーデザイン プレスリリース一覧(公開後、本件のリリースもこちらに掲載されます)
▼ABEMAニュース
【不登校児の親】収入ゼロも…4人に1人が離職 “家に子ども1人きり”で心配な行為も…母親「自分が積み上げたものを諦めた」
▼ベネッセ
子どもの不登校で保護者の仕事に影響が。「いきなり離職」の前に相談を!職場とのつながりが大切な理由
過去の参加者の声
経済的なことだけでなく、保護者が社会と繋がるために離職予防を考えることはとても大事だと思いました。そのためには、不登校そのものへの研修や相談しやすい企業風土を構築していくことが重要であると認識できました。
とても腑に落ちるお話でした。豊富なデータの裏付けに加えて、個々の保護者の切実なコメントを要所要所で紹介いただいたことで、非常に自分ごとに感じられリアリティがありました。明快でわかりやすく、ポイントが絞られていたので、時間を感じさせない、あっという間の濃密な時間でした。
不登校は起こるものとして、離職を防ぐためにも不登校に関して正しい知識を得て職員へ働きやすい環境を提供しなければいけないと学びました。
日時
2026年7月24日(金)11:00〜12:00
場所
オンライン(zoom)
※zoomリンクは前日までにお申込者にお伝えします。
参加費
無料
対象
企業経営者、人事担当者、管理者など
※今回は、保護者などの個人、不登校支援者等は対象としておりませんのでご了承ください。
お申込み
下記よりお申込みください。
申込締切:7月23日(木)10:59まで
主催
NPO法人キーデザイン
セミナーを実施する思い
講師:土橋優平(NPO法人キーデザイン代表理事)
私たちNPO法人キーデザインは、2020年5月に保護者向けのLINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」を開設しました。約5年が経った今、登録者数は約5,000名となり、不登校の保護者向けの相談窓口としては全国最大級の規模となりました。これまで届いた大勢の保護者の声——そして今回、全国1,234件の声を集めた「不登校離職実態調査2026」の結果を凝縮して、みなさんにお届けします。一緒に、企業の中から「不登校」という社会課題解決に取り組んでいきませんか。
▼講師プロフィール
LINE相談では、これまで2,000名を超える保護者の相談支援を行なってきました。2025年ForbesJAPAN世界を救う100人「NEXT100」選出、2021年栃木県経済同友会より「社会貢献活動賞」を受賞、2023年には文部科学省「家庭教育の総合的推進に関する調査研究(民間による家庭教育支援調査事業)」にて、LINE相談の取組が先進事例として取り上げられました。











